放課後等デイサービス ミライエ戸田
048-229-0872
放課後等デイサービス ミライエ日本橋
03-5645-5520
放課後等デイサービス ミライエ鎌倉
0467-61-3150
閉じる
「ねえねえ」「見て!」「ください」など、相手に要求する言葉を習得して、日常生活で使えることを目指します。
1円や10円硬貨の理解から始め、お買い物で金額を言われた際に支払いが出来るように、ミライエの中でもお買い物ごっこ等で練習をします。
"唇を震わせる” ”舌を上下左右に動かす”等、口辺の動きを真似し、発声・発語に繋げる練習をします。
人や動物が動作をしている絵や動画を使って「○○が」+「自転車に」+「乗っている」と2~3語文で話ができるように練習します。文章で話すだけではなく、正しい助詞を入れて話す練習にもなっています。
絵カードや写真、指導員の顔の表情を見て喜怒哀楽の表情を理解します。出来たら、「笑っている顔、どんな気持ち?」と気持ちの理解へと進めていきます。
今のお子さまの理解の状況に合わせて、時計の絵カードを使い「9時、ちょうだい」と選ぶ練習から、「9時から15分後は何時?」と日常生活で時計を使えるようになる為の練習をしています。
イラストカードなどを使いながら状況分析をしたり、「こんな時、どうしたら良いかな?」と対処法を考えて学んでいきます。ロールプレイングなどもしています。
「今日、学校で何したの?」と聞かれて5W1H(いつ・どこ・だれ・何をした)の要素を入れてお話できるように、段階を踏まえて進めていきます。
イラストカード等を使いながら「この後、どうなった?」「なんでそうなったの?」と原因と結果や、理由を考えて答える練習をしています。
NPO法人ADDSは、すべての発達障害があるお子様とそのご家族に早期に有効な支援が届く社会の実現を目指し、科学的知見に基づく療育プログラムの開発と提供、保護者トレーニング、支援者養成などを行っています。
支援においては、「ABA(Applied Behavior Analysis; 応用行動分析)」という理論体系に基づき、お子様一人一人の課題をスモールステップで設定し、成功体験を積み重ねながら発達を促進します。
ABAは特定の支援技法ではなく、共通の理論、方法論、運用論をもつ科学的なヒューマン・サービスの包括的な体系を指します。具体的には、行動の前後の出来事に着目することで、人の行動を変容させたり、 新しい行動を教えたり、不適切な行動をなくすといった事が可能であるという理論です。
この理論は過去、多くの研究によって科学的にその効果が実証されており、ミライエでも同様の支援方法を取り入れた療育を行います。ADDSのホームページから詳細を確認することが出来ますので、是非一度ご覧ください。
(13:00-18:00)
グループ活動
グループ活動
グループ活動
グループ活動
グループ活動
グループ活動
※1 個別は1対1の療育
※2 利用時間内で1コマ(45分)の個別療育
※3 グループ活動も45分単位で実施
(10:00-17:00)
グループ活動
グループ活動
グループ活動
グループ活動
グループ活動
14:00
ミライエに到着
「こんにちはー」と大きな声で挨拶をしてミライエ到着です。荷物を置いて、手洗い・うがいをしておやつの時間まで自由時間です。
14:45
おやつ
みんなで一緒におやつを食べます。広い部屋でテーブルを囲んで、一緒に食べるととても美味しいです。
15:15
個別療育
学校の授業と同じ45分間で、指導員と一対一で個別療育を行います。オーダーメイドの記録シートの内容で、療育を進めていきます。
16:00
集団活動
お迎えの時間まで、学校の宿題をしたり、ダンス等の集団活動をして過ごします。
17:00
お迎え
お迎え時にその日の記録シートをコピーしてお渡ししています。また、療育の内容や出来事を連絡帳と合わせて報告させていただきます。